こんにちは、ナムです。
最近は急に冷え込んできましたね。
この間までの暖冬とのギャップが激しすぎて驚いてしまいますが、
これが本来の冬なのだと再確認できました。
寒さに当たらないと育たない植物もきっとあるでしょうから、
冬はこれくらいがいいのでしょう。
とは言ったものの寒いのは辛いですね…。
さて、昨年作った寄せ植え花壇の様子です。
多くの花が絶え間なく迎えてくれるので、
朝、玄関を出る元気も出るというものです。
特に黄色のパンジーが咲き乱れているのが目立ちます。
買ったときは花は一つしか咲いていなかったのですが、
花が閉じないままあとからあとから咲いてくれるので、
満開の状態がずっと続いています。
手前のキンセンカは丁度咲こうとしているところです。
キンセンカは一つの株に常に一つか二つの花が咲いている状態です。
花が入れ替わるように咲いてくれるので、
連続的に目を楽しませてくれます。
続いてストックです。
ただでさえ背の高いストックですが、
植えた後もぐんぐん生長してまた背が伸びました。
育ちざかりなんですね。
一方こちらはピンクのストックです。
あまり元気がありません。
実はこちらのストック、近くのコンビニで買ったものです(紫のストックはホームセンターで買いました)。
店の違いかは分かりませんが、差が出ていることは確かです。
ちなみに、こちらはホームセンターのビオラで、
コンビニのビオラです。
花の数が全く違いますよね。
ではコンビニの花はだめなのかと言いますと、
そういうわけではありません。
こちらのプリムラジュリアンは同じコンビニで買いましたが、
しっかり花を咲かせています。
当たり外れあるということでしょうか。
もしかしたら私の育て方が悪かった可能性もあります。
コンビニの花だからと買わないというのは少し違うと思うので、
元気が無くてもがっかりしない、程度の気持ちで買うことが大切だと思います。
ちなみに、ホームセンターで買ったユリオプスデージーは、
買ったときに咲いていた花以降、つぼみのままで咲いてくれません。
今にも咲きそうなんですが、この状態がしばらく続いています。
ユリオプスデージーは花壇のアクセントとして重要な位置にあると思っているので、
これが咲いてくれないと全体が平たんな感じがしてしまうんですよね…。
ユリオプスデージーはコンスタントな花を望めないと分かったので、
次にやるときはそこも考慮して花壇を作りたいと思います。
一つの種をまとめて植えるのもいいですが、
複数種を少しずつ植えるのも、それぞれの花の特徴や違いが楽しめて面白いですね。