こんにちは、ナムです。
年をまたいでもルピナスの観察は続けます。
昨年末、ルピナスはモグラの襲撃を受けてしまいました。
その対策として、モグラの穴に正露丸をまいたのですが、
そのかいあって、ルピナスの周辺にはモグラは出なくなりました。
(少し離れた場所に穴があったりはまだするんですが…。)
これで一安心と思いきや、今日、また別の穴ができていました。
右上の掌のような葉っぱがルピナスです。
この穴は大きさから見てモグラではないようです。
モグラの穴にできるような盛り上がりもあまりありません。
色々考えたのですが、暖冬のせいで冬眠から目覚めてしまった
カエルか蛇ではないか、ということになりました。
暖冬、恐ろしいですね…。
先ほど見たニュースでは、漁業が大打撃を受けているとか…。
暖かいから一般人としては幸せですが、
こうした産業や、他の動物にとってはたまったものではないようです。
それにしても、ルピナスばかりなぜこんなに被害が出るのでしょう?
今回は直接倒されたりしているわけではありませんが、
少しずれていたら直撃でした。
気のせいか、ルピナスの元気もあまりありません…。
生長が悪い理由としては、日当たりが悪いというのも考えたのですが、
ルピナスは、日当たりはそれほど良くなくても生長するそうです。
モグラやらカエルやら暖冬やらで、かなりのストレスを受けてしまっているのでしょうか…?
ルピナスの生長を見守りつつ観察を続けていきたいと思います。
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